今年最初の更新が残留争いになってしまいました。 Jリーグも残り5試合となりました。 首位は仙台と広島が勝ち点54で並んでいます。 共に大型補強に頼らず、堅実に自分たちのサッカーを貫いたクラブ。 どちらが優勝してもm今後のクラブのあり方に影響を与えることとなるでしょう。 残留争いも熾烈です。 14位 神戸 35 15位 大宮 33 16位 G大阪 32 17位 新潟 31 残り5試合で14位神戸と16位G大阪の勝ち点差は3。 勝ち点40が残留ラインと想定すると、神戸は2勝すればOK。 大宮とG大阪は3勝、もしくは2勝2分、新潟は3勝が必要となる。 対象4チームの残り5試合を見てみよう。 <神戸> vs川崎(H) vs横浜FM(H) vsFC東京(A) vs柏(A) vs広島(H) <大宮> vs柏(A) vs鹿島(H) vsC大阪(A) vs磐田(H) vs清水(A) <G大阪> vs広島(H) vs柏(A) vs清水(A) vsFC東京(H) vs磐田(A) <新潟> vs鳥栖(H) vs清水(A) vs川崎(H) vs仙台(A) vs札幌(H) 神戸は残り2試合が柏と広島。ACL争い、優勝争いも混戦なので33節までもつれる可能性が高く、敵もかなり高いモチベーションで戦うことになるので、ここ2試合ホームゲームで連勝し、残留を確定させるぐらいでないと一気に厳しくなる。 G大阪も最初の2試合が鍵となる。 次節はホームに首位広島を迎える。いくら相手が首位としても、ホームでは負けるわけにはいかない勝てば、その次のアウェイ柏戦にもはずみがつく。 大宮は次節がアウェイで柏。最終戦もアウェイで清水と厳しい相手なので、その間の3試合で3勝、少なくても2つは勝たないと残留の目が途絶える。 新潟はホームゲーム3試合残し、対戦相手は上位争いのチームではない。逆にアウェイが清水、仙台と厳しい相手なので、ホーム3勝が残留への道となる。 10/27(土)の30節。ここは見逃せません。
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